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空海【映画】を見てみた!あらすじ・ネタバレ紹介

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日中共同で制作された2018年に放映の映画『空海-KU-KAI-美しき王妃の謎』。

VFXが多様されていますが、嫌味がなく非常に映像美も楽しめる作品である映画が空海の特徴です。

 

それでは以下、ネタバレを含めたあらすじなどをご紹介していきますのでご注意ください。

映画『空海』のあらすじ・ネタバレ

時は7世紀。古代中国、唐の都・長安が舞台。

長安は、世界中の人が魅了される場所で、当時世界一と謳われていた。

 

そんな豪華絢爛な唐の都で、不可解な事件が発生する。

宮中の警備を担当する”金吾衛”、その責任者である陳雲樵の屋敷に、人間の言葉を操る黒い妖猫が現れるのだった。

陳雲樵の妻・春琴が黒い妖猫に言われるがままに、屋敷のある場所を掘ると・・・なんとお金が掘り出される。妖猫に出会った妻・春琴は気が触れたような行動を取り始める……。

 

一方、時の支配者である皇帝・徳宗が謎の病気にかかって1週間もの長い間、病に伏せる。

皇帝の奇病を治すため、日本から遣唐使として着ていた若き僧侶・空海が宮廷に呼ばれる。

宮中の皇帝が伏せっているトコロに来た時、空海は病の原因が、黒い妖猫のたたりであることを感じるのだった。

 

空海がたたりを感じていると、皇帝の容態は急変してしまい変死してしまう。

皇帝の死は妖猫によるものだと見破った空海の言葉は無視され、役人たちは皇帝の死を「病死」として記録に残し口外するのだった。

だが、その対応に納得がいかない皇帝付きの記録係・白居易は、事実をそのまま記すべきと主張するが、受け入れられず白居易は役人を辞めてしまうのだった。

 

白居易と空海は、共に挫折を経験している時だったこともあり、意気投合して仲良くなる。

2人は、行動を共にするようになるが、その最中、幻術を操る西瓜売り・瓜翁とであったり、随一の妓楼と言われた胡玉楼で、妻・春琴が見つけたお金で豪遊する陳雲樵に出会うのだった。

 

陳雲樵と出会った際、陳雲樵の前に、妻の前に現れた人間の言葉を話す黒い妖猫が姿を現すのだった・・・。陳雲樵はその姿に恐れをいだき、生魚を投げ、しまいには殺そうとする・・・そのコトに怒った黒い妖猫は「金吾衛」の部下を次々に殺していく。

 

唐の都で次々と発生している変死事件を調べていた役人は、胡玉楼で会った空海と白楽天に原因究明を依頼する。

空海は、胡玉楼の中で蠱毒の術をかけられて瀕死の状態になっている玉連の命を、法術を使い治すのだった。

その治療の最中を見ていた陳雲樵から、春琴を救うように懇願される空海。

 

月が明るく輝く晩、春琴の治療のために、陳雲樵の屋敷を訪れた白楽天と空海は、屋根の上で、取り憑かれたように踊り、李白の詩を読む春琴を見つける。

その姿が幻術であることを見破った空海は、白楽天と共に宮中へ向かい、皇帝の死との関係性を調べ始めるのだった。

調べている内に見えてきたのが、30年近く前の絶世の美女・楊貴妃のに悲劇の死と、変死事件の関連性だった。

 

再び陳雲樵の屋敷を訪れる空海たちは、ついに妖猫と対面。

妖猫と変死、そして楊貴妃の死の繋がりを確信するのだった。。。2人は調べを進めるために楊貴妃の身近にいた阿倍仲麻呂が書いた日記を通して当時起きた、楊貴妃の非情な運命を知るのだった。

玄宗皇帝に寵愛されていた楊貴妃を皆に知らしめるために開かれた豪華絢爛な宴。そして、その後に謀反を起こした安禄山によって、失墜していく皇帝。

皇帝の立場を守るため、楊貴妃は嘘だと知りながらも・・・死を覚悟しつつも幻術で仮死状態になり、墓に葬られる。

 

しかし幻術で仮死状態になるのは、わずか2日間のみ。

葬られた後、息を吹き返した楊貴妃は棺の中で、外に出ようと棺のフタを掻きむしるも・・・開くことが出来ず絶命してしまう。

 

数日後に楊貴妃の墓を訪れた丹龍と白龍。

楊貴妃の死を知りつつも法術でなんとか助けようとする白龍は、自らの命をかけて助けようとする。

しかし楊貴妃は助からず、白龍自身も人間の体に戻れなくなり、楊貴妃と玄宗皇帝のいつも側にいた黒猫に乗り移るのだった。

 

そう現在、唐の都で変死事件を起こしていた原因を起こしている妖猫は、白龍が乗り移ったものだったのだ。

映画『空海』の感想

空海 映画 楊貴妃 数奇な運命

映画『空海』、見る前と後で印象がコレほど変わる映画はそうない。

見る前は空海役に抜擢された染谷将太さんが見せる予告編での不敵な笑みに、面白みを感じさせて歴史を描いたヒストリー映画だとミスリードさせられた。しかし、実際に見てみると・・・ラストに近づけば近づくほど、楊貴妃という運命に翻弄された美女への悲しみ。

そして、その楊貴妃を死におとしいれた人々への恨みを晴らそうとする、妖猫に乗り移った白龍の純粋な愛を感じました。

 

映画は全般的に幻術のシーンがあるため、色彩豊かなVFXシーンがたくさんあるので、色合いで楽しむことができる作品でもあります。

でも、私には心に感じるを感じる、なんとも言えない作品となりました。

映画『空海』の作品情報

以下、公式サイトからの作品情報をご紹介します。

原題

中国での原題は、「妖猫伝 Legend of the Demon Cat」

映画公開された時期

2018年2月
※中国では先行して2017年に公開済

監督

チェン・カイコー

生年月日: 生年月日 1952年8月12日(年齢:66歳)
生まれ: 中華人民共和国・北京
受賞歴: 第28回モスクワ国際映画祭/特別功労賞受賞・第21回東京国際映画祭/黒澤明賞受賞
ノミネート:第63回ゴールデングローブ賞外国語映画賞

主な作品:
『黄色い大地』
『さらば、わが愛/覇王別姫』
『北京ヴァイオリン』

(引用元:Wikipedia

主なキャスト

  • 空海(染谷将太)

  • 白楽天(ホアン・シュアン)

  • 楊貴妃(チャン・ロンロン)

  • 大師・空海師父(火野正平)
  • 白玲(松坂慶子)
  • 春琴(キティ・チャン)
  • 陳雲樵(チン・ハオ)
  • 白龍(リウ・ハオラン)
  • 玉蓮(チャン・ティエンアイ)
  • 丹龍(オウ・ハオ)

映画作品の概要

弘法大師として知られる空海を主役に描く、日中合作の歴史ファンタジーミステリー映画。

真言宗の開祖と言われる空海がまだ無名だった、若かりし頃、遣唐使として中国に渡って、中国の皇帝が謎の病に伏せる状態、たたりを鎮めるため都に向かう。

夢枕獏の小説「沙門空海唐の国にて鬼と宴す(巻ノ1) (徳間文庫) [ 夢枕獏 ]」を原作に、「さらば、わが愛 覇王別姫」「始皇帝暗殺」の名匠チェン・カイコーがメガホンをとった本作。

主人公の空海を海外作品初挑戦となる染谷将太が演じた。8世紀、遣唐使として日本から唐へやってきた若き僧侶の空海が、詩人・白楽天とともに首都・長安を揺るがす巨大な謎に迫っていく。空海の相棒となる白楽天を中国の人気俳優ホアン・シュアン、物語の鍵を握る楊貴妃を台湾出身のチャン・ロンロンが演じるほか、日本から阿部寛、松坂慶子らが参加している。

(引用元:映画.com

 

まとめ

映画『空海』のネタバレを含めた感想・あらすじをご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

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